誌面P.37と連動企画 掲載しきれなかった、Gacktスペシャルインタビューの続きをどうぞ! 初のドラマ出演。しかも大河ということで周りは実力派俳優ばかり。そんな状況を、ガクトは楽しんでいる。 「役者の人たちの持っている特別な感覚というのは、僕は“間(ま)”だと思う。間のやりとりが非常に独特で面白いんだ。日常生活では必要のない間が映像の世界では必要とされることが多々あって、ましてや大河だから、より大きな間を要求されることが多い。それってつまり、呼吸のやりとりなんだよね。間や呼吸というのは、独りよがりでは駄目で、ほかの役者さんとのキャッチボールで成り立つもの。しかも相手が同じでもシーンによって毎回違ってくる。これは言葉のやりとりなんかより全然面白いよね。特に今回は、自分の間を持っている役者さんが多いから、その間をボンとぶつけられたときに、自分がどうそれに応えるか…言葉ではなく呼吸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く