本体前面にあるリングライトが赤く点滅して操作を受け付けなくなる故障「Red Ring Of Death(レッドリング・オブ・デス)」が頻発していたことで有名なXbox360ですが、その高い故障率の背景が明らかになりました。 一時は故障率が33%に及ぶという話まで出ていたXbox360ですが、いったいどういう理由があったのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Xbox 360 failure fiasco explained in-depth - GameSpot News Blog - Gaming News and Videos この記事によると、マイクロソフトはXbox360の「Red Ring Of Death」が正式に問題であると認めた2007年7月の時点で、出荷された1160万台のXbox360のうち、120万台が故障して返品されていたそうです。 しかしこの故障率の高さは突然発覚した
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