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c++とprogrammingに関するmfks17のブックマーク (2)

  • Goで覗くシステムプログラミングの世界

    プログラミングの勉強にあたってよく言われるのは、「流行に左右されるような技術の尻を追いかけるよりも、土台となる技術を身につけることが大切」ということです。 例えば、ウェブブラウザで動くJavaScriptを書くときは、流行しているライブラリの書き方を暗記するよりも、 ブラウザがどのようにCSSHTMLを解釈してスクリーンに文字や絵を描き出していく(レンダリングしていく)のかを理解することが大切です。 さもないと、ライブラリの流行が変わるだけで勉強したスキルが失われてしまいかねません。 データベースでも同じことがいえます。SQLの文法を学ぶことよりも、データベースがどのようにスケジューリングを行い、 どのようにデータを探索していくのかを学ぶほうが、パフォーマンス・チューニングのコツなどもひらめきやすくなるでしょう 1 。 「土台となる技術を身につける」を、もう少しちゃんと言い換えれば、「今

    Goで覗くシステムプログラミングの世界
  • オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか? - Smalltalkのtは小文字です

    忙しい人のためのまとめ 一般に「オブジェクト指向プログラミング」と呼ばれる考え方には発案者が異なる二系統がある。(ただし簡単のため、次のうち前者から批判的に派生して生じたプロトタイプベースのオブジェクト指向はここには含めていない) アラン・ケイによる、変化に強い長期運用可能な遅延結合システムを SIMULA67 にあった「オブジェクト」をメッセージの受け手とすることで実現(オブジェクトにメッセージ送信)するアイデアに基づく「メッセージングのオブジェクト指向」と、 ビアルネ・ストラウストラップ(前後して抽象データ型を発案したリスコフ人、オブジェクトクラスを考えたニガードらSIMULA陣営、Eiffelのメイヤーらも同様の着想を得ている)による、ユーザー定義型(抽象データ型)を SIMULA67 にあった「クラス」という言語機能を使って実現(カプセル化、継承、多態性)するアイデアに基づく「抽

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