Asset Catalog Xcode 5 では Asset Catalog を使うことで、アイコンや画像などを一元管理できます。 アプリのアイコンや起動イメージについては、これまでもターゲットの General 設定のところからデバイスの種類ごとに登録できるようになっていて管理しやすかったですけど、そこで登録したアイコンなどは、これまではひとつひとつのファイルとしてプロジェクトに追加されていました。 通常の画像イメージも、ひとつの画像に対してもうひとつ Retina 用の 2 倍の解像度を持ったファイルを用意する必要があって、画像が多くなったときにファイルの数が膨れ上がります。 そんな増えがちな複数ファイルの画像リソースを、このアセットカタログを使うことで、ひとつの .xcassets ファイルとして扱えるようになります。 Asset Catalog を使用する Asset Catalo