『感染列島』(かんせんれっとう)は、2009年1月17日に公開された日本映画[2][3]。主演は妻夫木聡、檀れい。監督は瀬々敬久。配給は東宝。 キャッチコピーは「神に裁かれるのは、人間か?ウィルスか?」。 概要[編集] この映画が公開された3か月後の4月には、実際に新型インフルエンザが蔓延し世界的流行となっていたが、本作では日本において新型ウイルスの感染が蔓延した場合、どのような事態となるかが描かれていく。 2008年5月のカンヌ国際映画祭で、ストーリーが話題を集め大きな反響を受ける。さらに、公開前の時点でハリウッドによるリメイク版も計画されていた[4][5]。 ロケは主に新潟県で行われたが、一部北海道中川町と千葉県安房郡鋸南町でも行われている。 また、この映画を原作とした漫画が『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載されていた。 ストーリー[編集] 極限状況で選択を迫られる人々……
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