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機械と弾薬車に関するmforce4のブックマーク (2)

  • 99式弾薬給弾車 - Wikipedia

    99式弾薬給弾車 99式弾薬給弾車(きゅうきゅうしきだんやくきゅうだんしゃ)は、陸上自衛隊で使用されている弾薬給弾車である。通称「ASV」。製作は日立製作所。 概要[編集] 99式自走155mmりゅう弾砲専用の給弾車輌として開発され、1999年に制式採用された[1][2]。装軌車両であり、固有の自衛兵装は有していない。73式けん引車の派生型であり、コンポーネントには共通部分がある[2]。 99式自走155mmりゅう弾砲用の弾薬および装薬を積載しており、積載弾数は90発[1]。99式自走155mmりゅう弾砲の後方に配置し、ベルトコンベアを使用する事によって自動的に弾薬を補給できる[2]。 計画段階では99式自走155mmりゅう弾砲1両につき車両も1両のセットで運用される予定であったが、財政的事情により多数の調達ができないため、1対1のセット運用ではなく、部隊単位での運用になっている。 平成

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  • 87式砲側弾薬車 - Wikipedia

    87式砲側弾薬車 87式砲側弾薬車(はちななしきほうそくだんやくしゃ)は、陸上自衛隊の野戦特科部隊の装備する装甲車両である。 概要[編集] 203mm自走榴弾砲の導入に伴い開発された装備で、砲弾及び装薬を搭載し、自走砲に随伴し弾薬の補給を行うと共に、自走砲に搭乗しきれない砲操作要員を輸送するための車両である[1][2]。 開発[編集] 試作型である砲側弾薬車(B) 防衛庁(当時)では、1984年より、各方面隊直轄の特科大隊の装備する牽引式火砲の更新装備として203mm自走榴弾砲の導入を開始した。しかし、203mm自走榴弾砲は車体が小型であるため、車両体には砲弾及び装薬は2発分しか搭載できず、また、射撃に必要な13名の要員のうち搭乗できるのは5名のみであった[1]。アメリカ陸軍では弾薬と残り8名の砲要員は随伴するM548 装軌貨物輸送車によって輸送されるが、陸上自衛隊ではM548は採用せず

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