「NHK紅白に出演するため、番組関係者に働きかけた」 「『情熱大陸』に出演するために、自ら企画し、番組へ提案した」 ライフワークである男女共同参画などに関する活動を推進するため、そして、経営する会社を立て直すために、勝間和代氏(私塾『勝間塾』)が選んだ道は、「有名になる」というものであった。 そんな衝撃的な内容で始まる勝間氏の最新刊『「有名人になる」ということ』が、大きな反響を呼んでいる。それもそのはず、出す著書はことごとく飛ぶように売れ、メディアに引っ張りだことなり、2008〜10年にかけ日本に巻き起こった「カツマー・ブーム」は、なんと勝間氏が意図してつくったものだというから、驚かないはずはない。 一方、「ワークスタイル」「ソーシャルメディア」といったフィールドで、いま最も注目を集めているビジネスパーソンのひとりが、4月、『情熱大陸』に出演し、企業からビジネスの依頼が引きも切らないノマド
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