![まだ仮想通貨持ってないの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/766fea9a9ce2f82d74a99c88d7137555fa19e2cb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ikedahayato.com%2Fimg%2Fprofile.jpg)
さて、昨日肝心なところで燃え尽きてしまったstudygift炎上騒動の振り返りですが、続きを書いてみたいと思います。 なお、昨日の記事はこちらです。 ・studygiftの派手な炎上騒動から、私たちは何を学ぶべきなのか (それにしても、やはりブログ記事って予告とか約束とかして書くものじゃないですね、飲んだ後に書いたので乱文乱筆ご容赦下さい。) 私が今回の炎上騒動が長期化してしまった要因と考えているのは下記の5つです。 ■1.批判されている背景について誤解してしまった ■2.批判に対する対応が後手にまわってしまった ■3.釈明や謝罪を行うべき手段や場所を間違えてしまった ■4.関係者が失言を重ねて火に油を注いでしまった ■5.論点が整理されないまま擁護者が増えたことにより対立構造になってしまった 順番に一つずつ詳しく見てみましょう。 ■1.批判されている背景について誤解してしまった 個人的に
あくまでけじめとして、就学希望児童に対する学費支援という名目でのクラウドファンディングらしきものは、意義はあるのは認めるけれども経緯については望ましくないと思っていたので、個人的にこの方面への支援を続けてきた人間として、 ・ Studygiftの再出発を前提として、いったん事業は停止、取り下げ ・ ああいう女性選任の過程は、肯定否定は別として関係者が公的に言及する という形で落着するのが一番いいんだろうなあと思っていました。 日経新聞の井上理記者が大変中立的な記事を書いておられ、またStudygiftおよび関係者より経緯についての公式の説明も出た形となりましたので、本件についてはこれ以上の言及はしないということでいったん終わりとしたいと思っています。 …という内容の予定稿を先週の段階ですでに書いていて、まさか日経が問題をまとめるとは思っていませんでしたので、そのあたりを付け加えてみたのです
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