NHK時計の次に来るエントリが、借金時計とは。 404 Blog Not Foundさんで例の借金時計javascript版が取り上げられていました。これもブログパーツとして、サイドバーへ取り付けが可能。 見ている間、ずっと上がり続けるので、気がめいること請け合いです。 来訪者減が怖くて付けられないなぁ。 昔、聞いて自殺する人が出た、という暗い日曜日というシャンソンや、見ると「このうちのどれかの日に自分は死ぬんだ」と見る人の気をめいらせたと言う100年カレンダーを思い出します。 二つ疑問があります。 実際、本当にこれだけの借金があるのかどうか。 この数字は財部誠一氏のページに根拠が掲載されていますが、やはり現実感が持てないのです。財政不安の風潮は安易な増税の雰囲気を形成するのに好都合ではありますし、まあ諸刃の剣、でもあります。 財部誠一氏が数値について慎重になるのもそのあたりが理由なのでし