Web標準の技術で開発できる――au one ガジェットを支えるOperaウィジェットとは:ケータイサービスを支える技術 KDDIが冬のハイエンドモデルとして発表したKCP+端末に搭載される「au one ガジェット」は、PC向けウィジェットの携帯電話版ともいえる機能だ。ユーザーはメールやSNS、時計、カレンダー、ゲームなどのガジェットから必要なものを選ぶことができ、各種情報を待受画面上で確認できるようになる。 この機能のベースとなっているのが、Webブラウザを提供するOperaのウィジェットだ。このウィジェットはOpera 9のコアエンジンを搭載するデバイス向けに提供するもので、3つの大きな特徴があるとOpera Softwareでアカウントディレクターを務める久保芳之氏は説明する。 Web標準の技術で開発でき、複数プラットフォーム展開も容易に 1つはスタンドアロン型のWebアプリケーシ
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