地デジ8番組を常時記録できるバッファローのレコーダーが発売となった。その名はズバリ「ゼン録 DVR-Z8」。実売価格は8万6000円前後と、REGZAサーバー「DBR-M180」(実売9万円前後)と価格的に拮抗している。DBR-M180を所有する筆者にとっては気になる存在だ。 そこで、このDVR-Z8とDBR-M180を比較してみたいと思う。 ゼン録とREGZAサーバー、そもそも何が違うの? バッファローの「ゼン録 DVR-Z8」。DBR-M180と比べると筐体がややチープな感は否めないが、重量は約2.5kgと常識的(DBR-M180は約8kg) DBR-M180とDVR-Z8の大きな違いは、DBR-M180が地デジ6ch全録+Wチューナー搭載の“BDレコーダー”なのに対して、DVR-Z8は8ch全録に特化した“セットトップボックス”的な製品だということ。 DVR-Z8ではBDの再生やBD
Metroスタイルではアプリケーションが全画面で表示される。これらを動かす基盤となっているのが「WinRT」だ Windows 8の新UI「Metroスタイル」は、今までのWindows OSとまったく異なるコンセプトを採用している。例えばMetroスタイルアプリケーションは、今までのWindowsアプリケーションが持っていたウインドウという概念を持っていない。全画面表示が基本だからだ。 このMetroスタイルの基盤となっているのが、Windows 8で導入される新しいアプリケーション実行環境「WinRT」である。特集3回目ではこのWinRTについて解説しよう。 WinRTはWin32よりハイレベルなAPIを提供する マイクロソフトが公開したWinRTのアーキテクチャー図 Windows 8ではMetroスタイル環境を作り上げるために、新しい実行環境(フレームワーク)である「Windows
2012年03月07日 12時00分 PC タブレットや低価格PCを狙う ARM版Windows 8とは何か? Windows 8では、今までどおりのインテル/AMD CPUに対応するx86/x64版に加えて、ARMアーキテクチャー対応版「Windows On ARM」が登場する。パソコン用Windows 8とWOAは何が違うのか? 2012年03月06日 12時00分 PC Metroアプリを動かすWindows 8の新環境 WinRTの秘密 Windows 8の「Metroスタイル」は、今までのWindowsとまったく異なる環境だ。Metroスタイルの基盤となっているのが、Windows 8で導入される新しいアプリケーション実行環境「WinRT」である。 2012年03月05日 18時42分 PC これだけは知っておきたいWindows 8 11の疑問(β編) Windows 8 コン
最大8チャンネルの同時録画が可能な地上デジタル放送対応HDDレコーダー「ゼン録」(型番:DVR-Z8)がバッファローから登場、TWOTOP秋葉原本店で販売中だ。 TV大好きな人は要注目。最大8チャンネルの同時録画が可能な地上デジタル放送対応HDDレコーダー「ゼン録」 この製品は、地上デジタル放送チューナーを8台分内蔵し、同時に最大8チャンネル分のテレビ放送を、全番組丸ごと録画できるというレコーダー(BS/110度CSには非対応)。標準で内蔵するHDDは2TBで、H.264形式ビットレート約6Mbpsで最大2.7日分、ビットレート約2Mbpsなら最大8日分(1500時間)の全チャンネル録画が可能だ。なお、画質は3段階(2/4/6Mbps)から選択できる。 地上デジタル放送チューナーを8台分内蔵し、同時に最大8チャンネル分のテレビ放送を、全番組丸ごと録画できる リモコン上の「タイムシフト」ボタ
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