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考え方に関するmi714のブックマーク (2)

  • なんで分かってくれないのと思っているなら分かり合うなんて夢のまた夢 - 斗比主閲子の姑日記

    時々、「なんで自分の気持ちを分かってくれないの!?」と仰っている人を見かけますが、そういう風に思っているうちは、ある程度お互いに相手を想像できる状態に持っていくのは厳しいですよね。相手が自分を分かってくれないのと同時に、自分は相手がなぜ分からないかが分からないんですから。 などと、禅問答風に書いても、「なんで分かってくれないの!?」を連呼することが果てしない回り道であることは伝わらないでしょうから、もう少し丁寧に書いてみます。 元ネタはこちらです。 夫にの大変さを理解してもらうのは無理なのかも - 仕事は母ちゃん photo by Kalexanderson 想像できることには各人限界と得意不得意がある まず、相手がどうしてそういうことをするのか、相手が何を考えているか、想像ができる対象というのは、人によって得意不得意があるということから書きます。 想像ができる範囲が広い人は、相手がどう

    なんで分かってくれないのと思っているなら分かり合うなんて夢のまた夢 - 斗比主閲子の姑日記
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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