文春新書/730円(税別) アマゾン中古価格 285円~ 「ポスト・グーグル時代の20の論点」という副題で、今のネットの焦点がわかりやすく理解できる1冊。 アマゾンがなぜ強いのか? ユーチューブは何がやりたいのか? 目に見えないネットのすごみを解き明かしてくれる。 印象的だったのは、「セカンド・ライフ」バブルは日経が作ったという論点。 実際にまったくブレイクしなかったセカンド・ライフは、その3D画像ゆえ、ネットに疎い企業のお偉方に非常にわかりやすかったという分析は納得できる。 私は別ブログで「日経から新興国投資を考える」コラムを書いているが、日経新聞を鵜呑みにしてはいけないと自戒させられた。 http://shinkoukokutoushi.seesaa.net/ 結構ショックなのは、既存メディアの将来に関しての分析。 ・日本のテレビは崩壊する ・新聞は非営利事業で生き残るしかない ・雑誌
1964年に日本株をドルで買っていたら、25年で60倍以上になった! まだ円がそこそこ価値があるうちに新興国投資で資産を作りましょう! 新興国経済の注目ニュースを毎日5分でチェックできる情報サイトです! 中国の金融引き締めに見直し論が広まっているという記事が報じられています。 ポッドキャスティングの「東洋マーケットストラテジー」でも葉千栄さんが、方針転換を示唆していました。 金融引き締めで全国の会社が資金を借りられずに困っているという話です。 高まるインフレ率に金融引き締めを続けていましたが、北京五輪後は経済減速の方が重要課題だという見方です。 元高、インフレ抑制、景気対策の非常に微妙なさじ加減が大変そうです。 韓国では経常赤字が拡大しているという記事も。 輸出産業が強い韓国ですが、電子部品や素材などを日本からの輸入に頼っているので、原油が高騰すると構造的に赤字になるようです。 それに伴い
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