自由過ぎるAndroidがユーザーに敬遠され始めてる? 悲劇のガラケー化する懸念まで噴出中...という記事。 どうも米国のAndroid端末は、邪魔くさい試用版や月額料金制のアプリケーションがごろんごろんとインストールされた状態で販売されてる模様。さらにはそれもキャリア(電話会社)主導で行われてて、つまりキャリアの利益に結びつけようとしてるわけだな。 記事中では日本のガラパゴスケータイと同じ道を辿るのではないかと懸念してるようだが、その懸念はけっこう当たるんじゃないかしら。 というのも、キャリアがどんだけがんばってサービスを広げようとしても、自分のシェア以上にはならないからである。 i-modeを見ればいい。あれはあの時代としては決して悪いサービスではなかった。だがDoCoMoというキャリアにしばられ、DoCoMoから外には広がらなかった。広げられなかった。 それは結局のところ「囲い込み」