マイクロソフトは4月末に開催されるWindows開発者向けイベント「BUILD」を前にして、Surfaceシリーズの最新製品「Surface 3」を3月31日に発表した。価格は499ドルから(WiFiモデル、メインメモリ2ギガバイト、フラッシュストレージ64ギガバイト)に抑えている。 プロセッサにはインテルの最新省電力プロセッサ「Intel Atom x7」を搭載。メインメモリを4ギガバイト、フラッシュストレージを128ギガバイトに拡張した上位モデルも設定されるほか、3G/LTEを内蔵するオプションも設定される模様だ。 ディスプレイはSurface Pro3と同じ3:2の縦横比を持つ10.8インチIPS液晶ディスプレイ(1920×1280画素)で、8.7ミリと薄く仕上げながら、冷却ファンのない設計と10時間のバッテリ持続性能を持つ。重さは622グラムと軽くなった(従来モデルは907グラム)
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