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子育てに関するmidisurfermindのブックマーク (2)

  • 息子さんを見ていて、「優しさ」の根っこは他人の嬉しさに対する共感なんじゃないかなあ、と思った。: 不倒城

    当たり前の話なのかも知れないけど。 息子さんは、結構厳密に成功体験・失敗体験の学習をしている。つまり、「こういうことをすると怒られる」「こういうことをすると喜ばれる/褒めてもらえる」ということをいちいち記憶しているように見える。 で、最近息子さんが「気遣い」的な行為をある程度出来るようになった。 例えば奥様がテーブルに足をぶつけて痛がったりしていて、私が「ママ痛がってるよ?」とか誘導してやると「まま、いたいいたい、ないないよー」などといいつつ慰めたり背伸びをして頭を撫でたりする。抱きつくこともままある。 多分、この時の行動選択の基準は「自分がされた時嬉しかったこと」なんだと思う。単なる想像だけど。 で、奥様が「優しいねー」とか褒めるとにへらーーと喜ぶ。人が痛がっている横できゃっきゃ飛び跳ねている。 で、次から、特に誘導がなくても、似たような状況では自分から慰めにいく。たまに誤解して全然痛く

  • 幼児にしてはならない教育 - 虹色教室通信

    脳科学の世界でさまざまな発見があって、 幼児にかんする情報が飛び交っています。 私はそうした脳科学の最先端の仕事に関わっていらっしゃる方々の著書や 寄稿文に、片っ端から目を通していっています。 それと同時に幼児教育に関わる文章にもたいてい目を通します。 読書中毒ですから…… そこで、とても注意が必要だな〜!と感じることがあります。 それは幼児教材の販売に関わる会社や幼児教育のチェーン店などが、 脳科学で発見された知識の一部を引用しながら、 自分の会社に都合が良いように事実をゆがめて使っていることです。 最先端の脳科学に関わる研究者のほとんどは、 子どもには育っていく自然の強い力があるから、 その自然の力を阻害したり、それに逆らうようなことをしなければ 健やかに育っていく…… といった意見なのです。 子ども知能の発達に最も必要なのは、親子の温かいコミュニケーショ

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