NEW 生きもの写真リトルリーグ2024開催。応募期間は終了しました。8月3日10時より、小諸高原美術館で本選と生き物サミットが開催されます。一般の方の入場大歓迎です 最新刊「不思議の虫ナナフシ」 2024年5月1日に発売となります。 過去の小諸日記20年前6月 15年前6月 「ファーブル昆虫記 誰も知らなかった楽しみ方」伊地知 英信 さんとの共著。6月2日発売 ストックフォト 「海野和男の昆虫の世界 | 写真の森 フォレスト」 単行本 養老孟司さんとの初のコラボ絵本虫っておもしろい全6冊が完結しました。最新刊はどうなるの?虫がいなくなったらとここがすごいぞ! 虫のびっくり力 「世界で一番美しい甲虫図鑑」。 福井 敬貴さんと法師人 響サンとの共著。見応えあります。 蝶が来る庭: バタフライガーデンのすすめ好評発売中 「ダマして生き延びる」。擬態の不思議を話し言葉でわかりやすく語った本は
山形らしい写真。ヒメギフチョウのオスによる茶色のスフラギス(交尾付属物)をつけたギフチョウのメス。つまり、ヒメギフチョウと交尾したギフチョウが産んだこの卵からは雑種が孵るであろうから、幼虫になったらまた撮影に行ってみよう。 個体数は多く、ヒメギフチョウはやや破損、ギフチョウはオスの美しいものが次々に横切っていく。そのような中で、唯一見かけたギフチョウのメスが産卵に訪れた。ファインダーを覗きながら、何か違うと思った。そして、気づいた。ギフチョウとヒメギフチョウの混棲地に時折みられる交雑個体を産もうとしている親なのだと。 つややかな卵。果たして孵化するのだろうか。そして、この中の1頭でも親になるだろうか。
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