幼い子どもにスマートフォンを使わせる、「スマホ育児」が議論を呼んでいる。場所を選ばず、多様な機能が使えるスマホが便利な「子守ツール」として広く使われる一方、医師団体が「育ちをゆがめる可能性がある」と警鐘を鳴らす動きもある。「スマホ育児」にどう向き合えばいいのか。教育の専門家や親たちに話を聞いた。(ライター・福島奈美子/Yahoo!ニュース編集部)
NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」で、これまで歴代最長の9年間にわたって「うたのお兄さん」を務めてきた横山だいすけさんが“卒業”することが17日、明らかになった。同日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われた会見で発表された。卒業は横山さん本人の希望という。横山さんは「9年という時間はあっという間、というよりはいろんなことがありました。苦楽を共にした仲間と、9年間走ってこれたのがなによりの宝物です。子供たちにも本当にすてきなものをいただきました。みなさん本当にありがとうございました」と感慨深げに語った。 【写真特集】人形劇にまさかのロボ登場 斬新すぎる新キャラ “卒業”の理由については「2019年に番組が60周年を迎えるにあたって、このたびの卒業を決めました。あつこお姉さんに去年4月から代わり、(キャラクターは)ガラピコぷ~に変わり、いろんなことが新しくなっていく中で、僕自身
5歳の双子を乗せられる3人乗り自転車を、大阪市都島区の中原美智子さん(45)が開発し、年内に製品化が実現する。双子の男児を育てる中原さんは「育児の手助けになれば」と話している。【竹内梓】 かつて禁止されていた3人乗り自転車は2009年、子育て中の親らの要望を受けて警察庁が方針を変更、基準を満たした自転車に限り、16歳以上が6歳未満の幼児2人を乗せることを認めた。しかし、安全性の面からメーカー側が年齢や体重制限を設けたため、5歳児2人を乗せられる自転車は出回っていなかった。現在、一般的に購入できる3人乗り自転車は、自転車とチャイルドシート両方の安全基準を満たす必要性から、同時に乗せられる幼児2人は4歳(体重15キロ)未満と6歳(22キロ)未満までだ。 中原さんは夫と長男と3人暮らしだった10年、双子を産んだ。7歳上の長男のように育児がうまくいかず、いらだつことが増えた。そんな時、自転車に
異次元に突入するとはこういうことか。想像を絶する変動が金融業界に起こりつつある。マグマが噴出する日も近い。 「小口の預金を集めて、将来性のある事業に投資するというのが本来の銀行の業務のあり方です。しかしすでに、このビジネスモデルは崩壊しつつあります。 国債の利回りは期待できないし、融資をしようにも有望な借り手がないとなれば、結局、銀行は手数料で稼ぐしかなくなる。ATMの時間外手数料などを考えれば、現在でも実質的にマイナス金利の状態にあるといってもいい。 私の知人でも『預金するのが馬鹿らしくなった』と金庫を買って、金の地金をしまっている人がいます」 こう語るのは信州大学経済学部教授の真壁昭夫氏だ。 目端の利く預金者たちはすでに動き始めている。ホームセンター大手の島忠では、2月中旬の小型金庫の売り上げが前年比2・5倍に跳ね上がっている。銀行というシステム自体に対する不信感がじわりと高ま
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