iPhone を含む、スマートフォン向けアプリのソースコードを売買するためのサービスが始まりました。まだ登録はほとんどないみたいですが、アプリの開発時間を短縮するためにいくつかソースコードを購入、それらを合成して新規のアプリとして公開することができるようです。 AppSources: http://app-sources.com/ 販売するソースコードのアップロードのために、 Facebook のアカウントで認証する方式を採用しています。また、支払いには PayPal を利用するとのことなので、同サービスに対して開発者自身の情報を登録する必要はないみたいです。 売買の手数料は、販売価格の20%に設定されているとのこと。 アプリの開発者さんにとっては、アプリの販売以外での収入手段となりますし、新規アプリの開発期間の短縮にも役立つ可能性がありますね。おもしろい取り組みではないでしょうか。