U-19日本代表DF 植田、鹿島に内定 J1鹿島の来季の新戦力として、U-19(19歳以下)日本代表で活躍する熊本県立大津高3年のDF植田直通(17)が加入することが23日、分かった。高校側から加入の意思が伝えられたようで、鹿島の今日株関係者が「内定した」と明らかにした。今後、仮契約を結ぶ予定。 植田は1994年10月24日生まれ、熊本県出身。185センチ、70キロの恵まれた体格を生かした高さのあるプレーに加え、正確なキックや前戦に駆け上がるスピードを兼ね備えた大型センターバック。2011年U-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)メキシコ大会では日本の8強入りに貢献した。 これまでに複数のクラブが獲得に乗り出し、鹿島には4月と今月20日の2度にわたって練習に参加していた。4月に鹿島の練習に参加したとき、「練習の雰囲気や自分のやりやすさで判断したい」と語っていた。 以下、鹿島&横浜Mスレ