サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者同士による第5回スルガ銀行チャンピオンシップは1日、カシマスタジアムで行われ、J1の鹿島がウニベルシダード・デ・チリ(チリ)と2―2で迎えたPK戦に7―6で勝ち、初優勝した。 鹿島は前半に岩政とレナトが決めて2点をリードしたが1点を返され、後半にも失点して追い付かれた。PK戦はGK曽ケ端が相手の7人目を止め、鹿島は7人とも決めた。 日本勢は一昨年のFC東京と昨年の磐田に続く3連覇となった。 ▼ジョルジーニョ鹿島監督の話 とてもうれしい。短い期間で相手の特徴を把握し、対策を練った成果が出た。 [J’s GOAL]ジョルジーニョ監督(鹿島)記者会見コメント http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00141514.html [J’s GOAL]ホルヘ・サンパオリ監督(ウニベルシダ・デ・チリ)記者会見コメント
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