タグ

読書に関するmijkのブックマーク (3)

  • 架空平行世界の百科事典「コデックス・セラフィニアヌス」

    の中身自体は架空の人工言語で書かれており、いまだに正確には解読されていないコメントや説明、そして奇妙な図版で構成されており、挿絵自体は水彩で描かれたものです。架空平行世界の動植物、住人、機械、衣類、建築物、カード、化学、迷宮、べ物、そして各種の奇妙なイベントが紹介されています。 世の中に数多あると言われている有名な奇書の中でも実際に現存する数少ないものの一つで、当時出版された原に至ってはなんと1200ドルから1500ドルで取引されている非常に高価な書物です。 ところが、この架空平行世界の百科事典「コデックス・セラフィニアヌス」(Codex Seraphinianus)がFlickr上で全ページ公開されています。当にこのの中身なのかどうかは不明ですが、かなり面白い。気分転換やデザインのインスピレーションを得るのに役立つかも。 鑑賞は以下から。 CODEX - a photoset

    架空平行世界の百科事典「コデックス・セラフィニアヌス」
  • 山尾悠子のこと | 女プログラマってどうよ?

    幻想文学とファンタジー文学は、 厳密には違うのだろうけど、 便宜的に「ファンタジー」と書かせていただく。 ファンタジーを書く人には2種類ある。 1つは、ファンタジー世界の詳細な設定に熱中する人。 通貨がどうとか、地図とか、人々の肌の色や、衣装がどうとか。 それは多分、世界を構築する「神」の楽しみなのだろうと思う。 そちらが楽しくなってしまって、 物語をつむぐことが疎かになるというのが、 シロウトにはありがちなパターン。 もう1つは、ファンタジー世界の設定を使って、 自分の萌えシチュエーションをこれでもか!と繰り出す人。 プロにはこっちが多いと思う。 その世界にハマれば熱狂的なファンになれるが、 ハマれなければ、作者が見えすぎてしまって、 読者おいてけぼり、ということになりかねない。 例えば、長野まゆみとか野亜梓とか。 山尾悠子は、世界を構築することにも興味がないし、 自分の萌えを開陳するこ

    山尾悠子のこと | 女プログラマってどうよ?
  • 岩波文庫・岩波新書のうちで、 1.面白かったもの 2.教養として読んでおくべきもの をできるだけたくさん教えてください。

    岩波文庫・岩波新書のうちで、 1.面白かったもの 2.教養として読んでおくべきもの をできるだけたくさん教えてください。

  • 1