2016年に入って早々、いたるところで、コンテンツの有料化についてが話題になっているようだ。この流れがどこまで続くかわからないが、年明け早々というところが、なかなか象徴的であるようにも思える。 今回はそのあたりについての個人的な雑感を記すが、もちろん私はそういう系の専門家ではないので、あくまで個人的な雑感を記すまでである。なんといっても、これは日記なのだ。日記と銘打てばなんだって書けるぞ。 さっそくだが、私はコンテンツの有料化については大賛成だ。もちろん、すべての情報が有料化してしまうと困るのだが、そこまでの流れにはならないだろう。インターネット上の情報が、一部有料化する。異論なんてあるわけがない。繰り返すが、大賛成だ。 「なんだこいつ。自分も有料化の波に乗って、小金を稼ごうとしているのか?」 と、勘ぐった方もいるかもしれないが、ちょっと待ってほしい。私が大賛成するのは、情報の発信者として
