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歴史に関するmikanpaのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):現役木材、法隆寺より古かった 奈良・元興寺、世界最古 - 文化

    元興寺の禅室(左)。右側は堂=奈良市中院町  奈良市中院(ちゅういん)町、元興寺(がんごうじ)(極楽坊)の禅室(国宝)に、飛鳥時代初期の586年ごろに伐採されたヒノキが使われていることが、総合地球環境学研究所(京都市)の光谷拓実(みつたに・たくみ)客員教授(年輪年代学)の調査でわかった。世界で最も古い木造建築とされる法隆寺(7世紀末〜8世紀)を約100年さかのぼり、世界最古の「現役」の木造建築部材になる。  元興寺は国内初の仏教寺院・飛鳥寺(法興寺、奈良県明日香村)を前身とし、平城遷都(710年)に伴って平城京内に移された。奈良時代の718年に建立が始まり、建物は新築とされてきたが、少なくとも禅室は飛鳥寺からの移築だった可能性が高まった。  禅室は東西26.8メートル、南北12.8メートル、高さ8.4メートルの細長い木造平屋建て。僧侶らの住居「僧坊」として使われ、後世には修行の場を兼ねた

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