僕は50歳で会社を早期退職し、フリーランスのライターになりました。 会社を辞めた時に「ライティングスキル」があったわけではありません。 全く経験がなかったので、知識ゼロの状態からスタートしました。 また退職時、貯金はそれほど多くありませんでした。 だから「サラリーマンを辞めた後にどうやって食べていくか」ということが当面の大きな課題でした。 ただ、2度とサラリーマンだけはやりたくない!という強い想いがありました。 そして「もしサラリーマンに戻るくらいなら死んだ方がマシ」と考えていました。 とは言え、50歳のおっさんがサラーリンマンを辞めたら、できる事はそれほど多くはありません。 何かのスキルとか資格があれば違ったのでしょうが、平凡なサラリーマンだった僕には何もありませんでした。 こんにちは。 サラリーマンお助け村の村長です。 僕は、サラリーマン時代のほとんどが営業職でした。 長年営業をしてい