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L7に関するmikurassのブックマーク (2)

  • L4ロードバランサとL7ロードバランサの違い

    今回はL4ロードバランサとL7ロードバランサの違いについて説明します。 L4ロードバランサとL7ロードバランサの違いはLの文字のイニシャルになっている負荷分散を行うレイヤの違いとなります。 L4ロードバランサは、レイヤ4で負荷分散を行います。レイヤ4はOSI参照モデルでいうトランスポート層、TCP/IPでいうTCP/UDPのレイヤとなります。つまり、パケットの種別をTCP/UDPのプロトコルとその下の層のIPアドレスとで判断します。 L4ロードバランサを利用するメリットとしては、下記となります。 ・    レイヤ7の情報を参照せずTCP/IPの情報で判断するため分散性能が高い ・    同一IPからのリクエストは同じサーバに転送するなどTCP/IPレベルでの セッション維持機能を利用することができる。 L7ロードバランサはL4のTCP/IP層の情報に加えてレイヤ7、OSI参照モデルで

  • どこかのサービスを支える技術:HAProxyで作るL7ロードバランサ

    前々から気になっていた、HAProxyを試してみた。 今回は、LinuxとHAProxyを使ってL7ロードバランサとして動かそうと思う。 よくあるロードバランサ製品は高くて手が出ないので、ソフトウェアでなんと かしたいと思い検証。 ソフトウェアのL4だとLVSが有名で、L7だとUltraMonkey-L7とかApacheの モジュールもあったと思う。 最終的には冗長化して、L4 - 7のバランシング、SSL終端として機能させる 予定。とりあえずはインストールと簡単な設定、動作確認から。 CentOS 5.5とHAProxy 1.4.10を使用する。IPは下記のような感じにした。 LBサーバ(HAproxy) → 192.168.0.254 Webサーバ srv01 → 192.168.0.1 Webサーバ srv02 → 192.168.0.2 ----------

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