ヤマハRT/RTXの 基本的な接続設定 は完了してもやはりフィルタ設定をしないと外部からの侵入に対して無力になります。 ヤマハルータ RT/RTXでは、静的フィルタ、動的フィルタ、不正アクセス検知でファイアーウォール機能を構成しています。 ネットワーク構成は以下の様になっているものとして基本的なフィルタ設定について解説しています。 当方の環境は YAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説明していますが、RT57i , RT58i , RTX1100 , RTX1200 , RTX810 , RTX1210 でも設定は同じだと思います。 # RT系のフィルタ高の設定をコマンドラインベースで行っているだけですが(^^; インターネット | | +------------+ |ADSLモデム等| +------------+ | +---------+ | RTX1000 | +----
1. はじめに この文書では、IPsecを使うときのNATの設定について説明します。 このトピックについては、 設定のガイドや ダイヤルアップVPNの設定ガイドでも 取り上げていますが、この文書では特にフォーカスを絞って説明します。 一般にNATとIPsecの併用は難しいものと考えられています。しかしながら、 プロバイダから割り当てられるアドレスの数で場合分けすると、 簡単に設定の方針を知ることができます。 そこで、この文書では、プロバイダから割り当てられるアドレスの数によって、 固定で複数、固定で1つ、 不定で1つというの3つのケースに場合分けし、 IPsecやNATの設定の作り方を説明します。なお、説明の都合上、 途中を飛ばさないで、順に読み進められることをお奨めします。 例題として考えるネットワーク構成は以下のとおりです。 [ネットワーク構成] インターネットへ インターネットへ |
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