Xming を試してみました Xmingとは リモートの Xの処理(GUI描画 マウス入力 キーボート入力) をローカルのWindows に転送する仕組みです UNIX系の Xには「画面転送」という仕組みが標準機能として備わっていて 上記の絵のように リモートホストに画面描画や入力イベントの権利を転送できる プロセスはあくまで「転送元」UNIX上で実行されている 画面表示や入力系はリモートホスト つまり 別の X や Windows で行なわれる よってあたかも「手元の UNIXプログラムが 遠くの Windowsで操作できる」環境が実現できる Windowsからは SSHにより Xクライアントにアクセスする 実は 4つ目が曲者かも UNIXマシンにあらかじめ SSHがインストールされていて Windows → UNIX に SSHアクセスが可能な環境に設定されていることが前提なんです イ