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selfに関するmilkrepesのブックマーク (3)

  • 不倒城: ひとり語りは面白いのかどうか、について。

    自分が書いた文章というものは面白い。 「むだづかいにっき♂」さんを読んで、こんなことを考えた。 当たり前のことであるのだが、それがどんなジャンルであれ、自分が書き残した文章を読み返すという行為は基的に楽しい。私の様なしょうもない雑文書き散らし人間でもそれは変わらない。その理由はいくつか考えられるが、やはり一番大きいのは、文章のバックボーンが非常にリアルに感じられるから、という点であろう。故に例えば、上記で越後屋さんが挙げられた「私の好きなべ物」というのも、人にしてみれば基的に面白い筈なのである。 文章というものは無から生じる。日記だろうが創作だろうが論評だろうが、始めにこねくり回されるのは飽くまで自分の頭の中、脳内の回路だか左脳だか右脳だか前頭葉だかという部分においての話であり、それは「書く」というプロセスを間に挟んで初めてテキストとして書き残される。故に、その文章を書いた「履歴」

    milkrepes
    milkrepes 2007/09/09
    不倒城: WEBLOGにおける一人語りにつての考察
  • BLOG STATION あなたが見ている花は僕が見ているのと違う色かもしれない

    人間の感覚って、どういう仕組みになっているのだろう? ■天井の色 仰向けに寝て天井を見上げる。 手のひらで左目、右目の順に隠して行く。 すると、右目で見た天井と左目で見た天井の色が違っている。 ――このことに気づいたのは、小学校に上がったばかりの頃でした。もう少し大きくなって、「右目と左目の位置が違うから、光線の加減によるものなのかもしれない」と考えた僕は、穴を開けたボール紙を固定し、片目ずつ天井を見てみましたが、やはり色が違って見えました。 あまり他人に話したことがないので、どれくらい一般的な現象なのかわからないのですが、僕の右目と左目の色覚は微妙に違っていて、大人になった現在でもその感覚が続いています。(今は近視ですが、当時の僕の視力は両目とも1.5で、色覚検査の結果も正常でした。) 正確には、全く違う色というわけではなく、左目のほうが若干コントラストが強く、色彩がはっきりしている感じ

  • ネットゲームのような視点で自分の行動を見られる「Avatar Machine」 - GIGAZINE

    ネットゲームで自分のキャラを見下ろしているような視点で、自分の行動を見ることができるのが特徴。自分で自分の行動を見られるというのはなかなか面白そうですが、はたから見ると変な人にしか見えないのが難点です。 詳細は以下の通り。 Avatar Machine 装備した姿。顔のところにはモニタがあって、ななめ後方から見下ろし視点で撮っているカメラの映像が見えている。これで、自分を見下ろすという不思議な感覚を実現している。 正面。こんなのが公園をうろついていたら即通報モノですね。 カメラはかなり後方。この服装はいったい何なんだろう。 うろうろ。 こんな感じで見えるらしい。おじさんは必死に逃げているわけではなく、ジョギング中。 サイト左上でムービーが再生されているので、雰囲気を味わうことが出来ます。

    ネットゲームのような視点で自分の行動を見られる「Avatar Machine」 - GIGAZINE
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