インタビュー：加藤英美里 「自分たちで作品を作り上げ現場を作っていく」 - CloseUp NetTube - ライブドアブログ
2010年09月07日10:49 カテゴリインタビュー＆座談会 インタビュー：加藤英美里 「自分たちで作品を作り上げ現場を作っていく」 声優として第一線で活躍中の加藤英美里に声優としての転機となったエピソードや10月に発売されるミニアルバムや同月に実施される1stライブの意気込みを聞いてみた。また、加藤英美里と言えばTwitterやiPadなど本人のブログで度々記事になっている事が有名。そこで、Twitterを始めたきっかけやiPad購入秘話なども合わせてインタビューを実施してきた。 ―――現在、声優として第一線で活躍されていると思います。今まで多くのキャラクターを演じてきた中で、自分の中で転機になったキャラクターや、仕事の考え方が変わった、あるいは役などはありましたか？ 加藤英美里：（以下、加藤）色々たくさんやってきた中で、一番変化が起きた作品が、主役を務めた「出ましたっ!パワパフガ
加藤英美里：これ以上はないというくらいの夢を実現しています - ファミ通.com
テレビアニメ『らき☆すた』の柊かがみ役や『テレパシー少女 蘭』の磯崎蘭役などでおなじみ。第2回声優アワードでは、新人賞（女優部門）と歌唱賞をダブル受賞するなど、いまもっとも注目を集める声優さんのひとり。 ――声優を目指すきっかけから教えてください。 加藤 じつは子供のころは“声優”というものにはあまり興味がなかったんです。それが高校3年のときに友だちに誘われて行った専門学校でのアフレコ体験がとても新鮮で！ 台本を持って、絵の形に合わせて自分がしゃべるというのが、ものすごい驚きだったんですね。それで、ちょうどそのころ進路に迷っていた時期でもあったので、どうせならおもしろいほうに進んでみようかな……ということで声優の道へ進むことにしたんです。 ――それまでは、演技経験などは？ 加藤 一切ありませんでした。演劇部などにもまったく入ったことがなかったので、専門学校に通い始めていちから勉強しました。
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