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佐治晴夫に関するmimosafaのブックマーク (4)

  • 佐治晴夫「宇宙の起源とは。言葉にならない状況を表現するとき、詩と科学が歩み寄っているような、共通点が見えてくる」 連載:50歳からの読書案内|教養|婦人公論.jp

    来る2023年、中公文庫は創刊50周年を迎えます。その記念プレ企画として、連載では「50歳からのおすすめ」を著名人の方に伺っていきます。「人生100年時代」において、50歳は折り返し地点。中公文庫も、次の50年へ――。50歳からの新たなスタートを支え、生き方のヒントをくれる一冊とは? 第18回は、理学博士の佐治晴夫さんに伺います。 佐治 晴夫(さじ・はるお) 1935年東京生まれ。理学博士(理論物理学)、東京大学物性研究所、松下電器東京研究所などを経て、玉川大学教授、県立宮城大学教授、鈴鹿短期大学学長、現在、同大学名誉学長、大阪音楽大学客員教授、北海道・美宙(みそら)天文台台長。日文藝家協会会員。著書に「14歳のための物理学」、「同・時間論」、「同・宇宙授業」、「14歳からの数学」などの14歳シリーズ(春秋社)、「詩人のための宇宙授業(JULA出版局)」、「マンガで読む現代物理学と般

    佐治晴夫「宇宙の起源とは。言葉にならない状況を表現するとき、詩と科学が歩み寄っているような、共通点が見えてくる」 連載:50歳からの読書案内|教養|婦人公論.jp
  • いかに“因数分解”できるかで人間は決まる|indi

    人間力最大化計画計画長の倉美津留が聞き手となり、宇宙論理の巨匠・佐治晴夫の人間力に迫る。 ※昨今のコロナウイルスの感染拡大による社会情勢のため、 人間力最大化計画は開講日が7月3日(金)に延期となりました。 ──佐治先生は様々な分野を横断したキャリアを歩んでこられていますが、「ブレイクポイント」というのは何だったのでしょうか。 世の中に対して新風を吹き込んだと言えることがあるとしたら、私が松下技研にいた時に「1/fゆらぎ」を家電などの製品に応用したことです。 「1/fゆらぎ」は、1925年に研究者が真空管のノイズの中に存在する不思議な「ゆらぎ」として発見した現象です。 一定ではなく不規則に変動するこの「ゆらぎ」の現象は、後に自然界の様々なものの中に存在することが分かりました。 自然の風、人間の鼓動、瞬く星、お坊さんが叩く木魚の音、美しい音楽…… これらの「ゆらぎ」は自然界に広く見られるリ

    いかに“因数分解”できるかで人間は決まる|indi
  • すべて"ひとつながりの世界"――音楽、数学、そして物理 | ON-KEN SCOPE 音楽×研究

    宇宙の理論と音楽の世界。一見すると、これらの領域は互いにまるで関わりがないように感じる方もいるかもしれません。しかし、理論物理学者である佐治晴夫先生は、オルガンやピアノを奏でて朝を迎え、今や金子みすゞの詩に曲を付けてしまうほど。さまざまな境界、枠組みを超えてゆく、佐治先生の探求心のルーツを伺います。

    すべて"ひとつながりの世界"――音楽、数学、そして物理 | ON-KEN SCOPE 音楽×研究
  • 金子みすゞが教えてくれた「見えないものでもある」ことを知る大切さ【物理学者・佐治晴夫さん】 | Hugkum(はぐくむ)

    テレビやラジオ、講演会やたくさんの著書を通じ、宇宙のこと、星のこと、物理のこと、科学のこと、音楽のこと、そして詩のことなど、あらゆる角度から、この世界の在り方をやさしく解き明かしてくれる理学博士で理論物理学者の佐治晴夫先生。話題の『チコちゃんに叱られる』にも登場されました。 北海道・美瑛には、佐治先生の提案で設立された『美宙(MISORA)天文台』があります。設立のきっかけは、金子みすゞの詩だったそう。 見えないけれど、あるんだよ。昼間の星はあるんだよ 金子みすゞの名は知らなくとも、「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」の一節)は馴染みがあるのではないでしょうか。 大正末期、山口県下関の書店に勤めながら童謡を書き、瞬く間に童謡詩人として名を挙げた金子みすゞは、26歳という若さでこの世を去りました。没後、作品は埋もれてしまい「幻の童謡詩人」として忘れ去られそうになっ

    金子みすゞが教えてくれた「見えないものでもある」ことを知る大切さ【物理学者・佐治晴夫さん】 | Hugkum(はぐくむ)
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