Slimでエラーを扱えるようになるエラーハンドラ マイクロフレームワークであるSlimを紹介するこの連載も、いよいよ最終回です。最終回のテーマは、エラーハンドラです。そのエラーハンドラとは何かから話を始めていきましょう。 エラーが発生した時の画面 まず、図1を見てください。 図1: /no6/helloNatsumeでエラーを発生させた画面 これは、第6回で紹介したサンプルのうち、以下のURLでの処理中にコーディングミスを行って、エラーを発生させている画面です。 http://localhost/firstslim/src/public/no6/helloNatsume 具体的には、リスト5のhelloNatsume()メソッド中のコンテナからTwigインスタンスを取得しているコードにおいて、以下のようにインスタンス名に間違った記述を行っています。 これは、もちろん間違ったコードなので、エ
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