さてさて、毎回言ってますけどLaravelには最初から強力な機能がたくさん備わっていて、開発効率が飛躍的に向上すること間違いなしだと思っています。 ただ、そんな中にあってもデフォルトではついていない機能もあって、「権限つきのログイン」もそのひとつです。 権限つきログインとは? 「権限つきログイン」というのは、ログイン機能にユーザータイプが分かる情報を追加したもので、 管理者だけが閲覧できるページ お客さんには見せたくないページ 通常ユーザーだけに表示するイベント情報 といった、ユーザータイプでいろいろな切り替えができるようになります。 ということで、今回は練習として以下2つでログインができるようにしてみましょう。 owner ・・・ お店のオーナー customer ・・・ お客さん 目指す機能 ゴールは、 お店のオーナーだけ表示できるページ ログインしていれば誰でも表示できるページ をつ
![シンプル!Laravel5.6で「権限つき」ログインさせる方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9d0ca395c16fc04eb6e76b598f0e717a07aec58/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.capilano-fw.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Frole_auth.jpg)