チャット小説版『ドラゴン桜』がリリースされた。マンガがチャットに…? 一体どういうことなのだろう。スマホ時代に合ったコンテンツの届け方&コツについて『peep』編集長、大石ロミー(大石弘務:27歳)さんに伺った。 スマホ時代に効く、チャット形式の届け方 チャット小説版『ドラゴン桜』の見せ方が斬新だ。 ドラゴン桜は、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて連載。 過去に阿部寛が主演でドラマ化されたことでも知られる。 ・画面の下半分をタップ ・会話調の短文テキストが表示 ・イラストは重要シーンのみで登場 冗長さはなく、テンポよく読めるのが特徴。情報は限界までそぎ落とされているのに世界観は『ドラゴン桜』そのもの。 試行錯誤しつつ、この届け方を編み出したのが『peep』編集長の大石ロミー(27)さんだ。彼は前提としてこう語る。 「漫画って…長いから読むのがつらくないですか?」 もしかすると若いスマホ世代
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