前回は、Selectの発行をやってみましたので今回はInsert,Update,Deleteという所謂データの変更を行なう SQLを発行してみます。 とはいっても、基本はSelectの時とほぼ同じです。 DbConnectionからDbCommandを作成し、CommandオブジェクトのCommandTextプロパティにSQLを設定し 後は発行するだけです。 Insert,Update,Deleteの際に使用するメソッドは以下のものです。 DbComannd.ExecuteNonQuery() 実行すると、影響があった行数が戻り値として返却されます。 後、今回はコマンドオブジェクトに対してパラメータを使用してコマンドを発行しています。 パラメータの設定方法は以下のようになります。 using(DbCommand command = conn.CreateCommand()){ // //