Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける Jリーグは23日、きょうの理事会で愛媛FCに対する裁定委員会を開き、けん責と制裁金300万円の処分を決定しました。 これは愛媛FCが過去2期の決算において、元経理担当者が不適切な会計処理を行うことで、本来は当期純利益が2期連続で赤字となっていたものを2期連続で黒字として報告していた問題によるものです。 Jリーグ 村井 満チェアマンは、愛媛FCの不適切な会計処理について裁定委員会に諮問し、以下のとおり制裁を決定いたしました。 【制裁内容】 1.対象クラブ :株式会社愛媛FC 2.対象事案 :2012年(平成24年)度及び2013年(平成25年)度の決算において、愛媛FCの元経理担当者が、収入の過大計上及び経費の過少計上、さらには、伝票の未入力などの手法により不適切な会計処理を行うことで、本来は当期純