ドメイン駆動設計で実装を始めるのに一番とっつきやすいアーキテクチャは何か ドメイン駆動 + オニオンアーキテクチャ概略 以前こちらの記事でアプリケーションアーキテクチャについて書きました。 こちらの記事では比較的ネタ元に忠実な解説をしたのですが、実際これに基づいて人にレイヤの説明をした際、依存性の逆転部分や円形で表現する部分がなかなか伝わりにくいことがありました。 そんな中で、所属プロダクトで新卒含めて大規模なリニューアル案件でDDDを採用することになり、新卒にも伝わるように説明をする必要性が生じました。 結果、新卒にも伝わり、運用が割と回る説明が見つかったのでご紹介したいと思います。 アプリケーションアーキテクチャ全体図 とにかく、何か説明する際はこの図を常に傍に置き、一方通行の依存性を徹底したい、という話をしています。 何かについて議論をする際は、 「それはどの層の責務なの?」 という
![新卒にも伝わるドメイン駆動設計のアーキテクチャ説明[DDD] - little hands' lab](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6ba99c2b127f2872d2f67526edb79226e9e9684/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2Fbe6e240b2f94256ae0ebb1af1148b46d9641b7f1%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%252Fimages%252Ffotolife%252Fl%252Flittle_hands%252F20181210%252F20181210195849.png)