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東電に関するminogozenのブックマーク (2)

  • 東電、メルトダウンの公表遅れを謝罪 検証委が初会合:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故で東電が社内マニュアルにある炉心溶融(メルトダウン)の判断基準に気付かず公表が遅れた問題を調べる第三者検証委員会の初会合が17日、東京都内であった。会合に先立ち、広瀬直己・東電社長は「福島の方々に長い間不便をおかけし、新潟県の技術委員会には間違った説明をしてしまった。おわび申し上げる」と謝罪し、「厳正に調査をしていただきたい」と述べた。 検証委は、田中康久氏、佐々木善三氏、長崎俊樹氏の弁護士3人で構成。委員長の田中氏は「東電からの情報が十分でなかった指摘がある。どうあるべきかも含め検討しなければいけない」と語った。 会合は非公開。今後は東電社員の聞き取りや資料の確認を通じ、炉心溶融をマニュアル通りに判定できなかった理由や、事故検証を行っている新潟県の技術委員会に誤った説明をした経緯や原因を明らかにする方針。 東電のこれまでの発表によると… この記事は有料会員記事です

    東電、メルトダウンの公表遅れを謝罪 検証委が初会合:朝日新聞デジタル
    minogozen
    minogozen 2016/03/17
    本当に酷い会社。こんな人の健康や生命に関わる問題を五年も経ってから公表とかありえない。東電は謝罪して済むとでも思っているのか。
  • あまりの被曝量「話が違う」(原発作業員と3.11)=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発ではいま、毎日約6千人の作業員が被曝(ひばく)のリスクを負いながら働いている。その大半は、東電の「協力企業」。同社から直接発注を受けた「元請け」を頂点に、下請け、孫請けに回る業者で働く労働者たちだ。その実態を探った。 過酷な環境 6000人大半下請け 午前5時過ぎ。今月6日まで東電の福島復興社があった「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)では、バスが次々と発ち、20キロ離れた第一原発へ労働者を運ぶ。福島県いわき市の男性(36)もその一人。いまは東電の4次下請けで働く。起床は3時半。4時に会社の迎えの車に乗り、Jヴィレッジへ向かう。下、手袋は二重にしてカイロも詰める。防護服の下に服を5枚着込んでも、潮風がなお寒い。 仕事は、汚染水を流す配管を敷く作業だ。敷地は鉄板が敷かれ、事故直後よりはきれいにみえる。だが、原子炉建屋を見れば外壁のコンクリートが吹き飛び、中の鉄筋が

    あまりの被曝量「話が違う」(原発作業員と3.11)=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
    minogozen
    minogozen 2016/03/12
    こんなことしてたら本当に作業員いなくなるよ・・・
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