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社会と監禁に関するminogozenのブックマーク (2)

  • 女子中学生監禁事件、「なぜ逃げられなかったのか」という「理由」を問うことは暴力である(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    朝霞市で誘拐され、監禁されていた女子中学生が逃げ出し、約2年ぶりに保護されたという。子どもの身の上を心配し、活動されていた親御さんもホッとされただろう。よかった。 ところで予想されたことであるが、「なぜ逃げられなかったのか」を検討する報道が続出している。もちろん、なぜこんな監禁事件が行われてしまったのか、それを悔やむ無念さからでもあるだろう。しかし当初監禁されていた千葉市や、その後の引っ越し先の東京中野区のアパートの鍵のかけられ方、そして壁の厚さや部屋の配置を執拗に検討し、「周囲に物音は聞こえたのではないか」「声を出せば届いたのではないか」を問いかける報道があまりに多く、目に余る。 例えば、女子中生監禁の部屋「声を出せば隣に聞こえた」 なぜ現場周辺では誰も気づかなかったのか?という記事では、検針を担当しているという電力会社の社員の声を次のように紹介している。 「(寺内容疑者が引っ越してくる

    minogozen
    minogozen 2016/03/30
    確かに逃げられなかったのはこういうことなのかもしれない。しかし二年間という月日の長さをかんがえれば当然のことながら殆どの人はなぜ?と思ってしまうだろう。
  • 15歳女子、2年ぶり保護 「監禁のような状態だった」:朝日新聞デジタル

    埼玉県朝霞市で2014年3月、下校後に行方不明になっていた女子中学生(15)が27日、東京都中野区内で約2年ぶりに保護された。女子生徒は警察に「男と一緒にいたが、男が外出した隙に逃げてきた。常時、監禁のような状態だった」と話しているという。埼玉県警は未成年者誘拐の容疑で男の逮捕状を取り、捜査部を設置した。 男は東京都中野区東中野3丁目、職業不詳寺内樺風(かぶ)容疑者(23)。県警は28日未明、未成年者誘拐の疑いで公開指名手配し、発表した。 県警や警視庁の説明では、27日午後0時半ごろ、女子生徒がJR東中野駅の公衆電話から110番通報。駆けつけた中野署員が公衆電話の前にいた女子生徒を発見し、保護した。目立ったけがはない。 女子生徒は通報する前に自宅にも電話をしており、母親(42)に「お母さん」と呼びかけて名乗り、母親が場所や1人でいるのかどうか尋ねたところ、1人でいると答えたという。 捜査

    15歳女子、2年ぶり保護 「監禁のような状態だった」:朝日新聞デジタル
    minogozen
    minogozen 2016/03/27
    二年間って。。いったいどんな生活を送っていたのだろうか。なんだか謎めいた事件。
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