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労働に関するminokuriのブックマーク (8)

  • 過労死する前に。がんばるとがんばらなくていいの線引き 人生楽ありゃ

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 あまりに働きすぎて体が悲鳴をあげ、それでも走る事をやめられずに突然の過労死をしたり、または精神の方が先に壊れてしまって自殺をしたりという、今の社会の問題がよく報道などで取り上げられる。 この問題に「過労死するくらいなら、自殺するくらいなら辞めればいいのに」というのはたやすい。 ただ辞められるのなら辞めている。 辞められないからこそ、その破綻する所まで行ってしまったわけで。 労働問題は最近は特に酷い話が増えているようで、石川啄木じゃないが、働けど働けど我が暮らし楽にならざりと言う人は増えている。 むしろ昭和よりも増えていて、明治から戦前にかけての女工哀史のような搾取されるシステムが出来ているようだ。 当は近代ではそういったシステムが出来たときに、市場に任せていても修正できないもの

  • まわる歯車

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 大学生が内定をもらった後、または就職した後もそれで終わりではなく問題があると言う記事がYOMIURIでありました。 一人は内定が決まった後に就職先の企業を調べたら所謂ブラック企業だったと言うもの。 もう一つは法律関係の事務所に就職した女性が給料ではべていけずに風俗店で働いていると言うものです。 岩手県で図書館が就職支援を始めるそうです。 相談業務に乗り出すのは岩手県立図書館で、なんと専門スタッフが常駐するんだそう。 と言ってもハローワークみたいな求人紹介ではなくて、ビジネス関連書籍のビジネス支援コーナーを作って、そこに相談できる就職支援を経験した人を配置するってことです。 県立図書館が就職支援 相談ブース開設 専門職を配置 盛岡 スタッフは昨年11月、ビジネス関連図書約1400

  • 経ざいざいざい

    三菱自動車が欧州の生産拠点から撤退を検討しているそうだ。 リーマンショック以後、アメリカのビッグ3やトヨタ・日産の話はよく聞く。 しかし三菱というと言っては悪いがあまり話を聞かない。 聞こえてくるのは経営上の問題ばかりだ。 現在オランダで生産子会社があるのだが、稼働率は5割で厳しい状態が続いている。 元々このオランダ工場はダイムラー・クライスラーとの資提携の時期に子会社にし、ダイムラー車の生産委託を見込んでいたのだが06年にそのダイムラーからの委託も中止になってしまい、設備能力に比べて低い稼働率となっているらしい。 その後リーマンショックがあり、世界中の自動車産業と同じように打撃を受けたのだから苦しいだろう。 続きを読む テーマ : 経済 ジャンル : 政治・経済

  • メイド・イン・チャパン洗濯機が上陸 - 経ざいざいざい

    2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 中国家電最大手ハイアールが日技術者によって作られた洗濯機を日市場に売り出す。 日人の技術者やデザイナーを中途入社で採用し、 基設計からプログラミング、デザインまで研究して開発したのが売りで、 中国メーカーが中国で作り上げたメイド・イン・チャパン、 つまりチャイナ+ジャパンが作った白物家電だ。 日洗濯機市場は世界の中でも最難関でハイアールも02年に三洋電機と提携して参入したがうまく行かず、単身者向けなどのスキマ商品での戦いをしてきた。 それがメインの洗濯機市場にこの「チャパン製」洗濯機を投入する。 最近この手の話が非常に多くなってきたように思う。 日技術者を使って品質の高い製品を開発し、 日に輸出してくるアジアのメーカーと言う図式

  • 子供の誕生日に有給をとるのはあり? なし? - 経ざいざいざい

    2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 トヨタのCMで「子どもの誕生日に有休とっちゃう。これってアリ?」と問いかけるものが話題になっているらしい。 日は諸外国に比べて有給休暇の取得率は低い事がよく言われている。 そこで言われるのは日の労働環境では有給休暇がとりにくいという話だ。 実際にそれをトヨタ自動車が新型車の発売のキャンペーンサイトでアンケートを取ってみたところ、子どもの誕生日に有休を取得することについて、「アリ」派は68%、「ナシ」派は32%だったとか。

  • 年収1500万円は金持ちか? 税制改正大綱

    海江田万里経済財政担当相が19日にテレビで、年収1500万円の人について 「金持ちではない。中間所得者だ」 と述べたそうだ。 これは16日の臨時閣議で決定した2011年度税制改正大綱の中で給与所得控除を年収1500万円で頭打ちにした増税についての話だ。 高所得者層を狙い撃ちにした増税との批判についての反論でこの発言が出た。 実は高所得者層を狙い撃ちする事自体はあまり批判するつもりはない。 市場経済の中で民間でやっている限りは、稼ぐ人は稼ぎ、一生懸命に働いても生活が苦しい人も出てくる。 人間が群れの社会として生きていく為には、当然「ある所」から取って「無い所」へ使うことが必要になってくる。 それを誰がやるかといえば、民間では出来ないから国なり自治体なりがやる事になる。 その税率がとんでもなく非常識でない限りは、ある所から取るのは決して反対ではない。 ついでに言えば”年収1500万円”は金持ち

    年収1500万円は金持ちか? 税制改正大綱
  • 公務員の給料は民間経済に連動させるべき理由

    さて投稿を分けた。 年収200万円は納税者の内に入らない?についての考察の続き 勘違いしてはいけないのは、世の中には直接現場で生産に関わるだけでなく、直接生産には関わらないが世の中の仕組みを作ったり、あるいは世の中をどういう方向にしていくかの計画を立てていく仕事は必要である。 それがあることで逆に生産が上がったり働きやすくなったりすれば、それは直接働くだけでなくとも世の中のためになっている事になる。 ただし、その仕事をする人のバランスが大事で、極端な話世の中の全員が料生産も狩猟採集もしないで机の上で書類相手に計画ばかり立てていたら誰もご飯がべられない。 全員ではなくとも世の中の30%が実際に働いて生産をし、70%がしていなければ、30%の人が残り70%の人を養わなければならないのだから(70%の人は30%に寄生しているのだから)、働いても働いても暮らしが楽にならないのは当たり前になる。

    公務員の給料は民間経済に連動させるべき理由
  • 年収200万円は納税者の内に入らない?についての考察

    納税は国民の義務であることは誰でも反論はないでしょう。 問題はその負担と配分のバランスであって、税金自体は無いことには世の中が成り立たない。 さてでは納税者にとっては公務員というのはとかく批判の対象となる。 昔から「お役所仕事」という言葉があるとおり、官庁や政治の上のほうの話だけでなく、身近なお役人の話でもたいていは目に付く民間との意識の違いが批判の対象となるわけだ。 「お役所仕事」に関しては、まあまったく的外れではなく、それなりに事実として見える部分ではあるだろう。 では公務員の側は納税者をどのように考えているのか。 1つの意見ではあるが、ちょっと盛り上がってる話題があった。 年収200万円の人が公務員の生活を支えているというご意見 公務員の方のブログであろうか。 タイトルの通り「年収200万円の人が公務員の生活を支えているというご意見」についての答えであり、正確には「年収700万の公務

    年収200万円は納税者の内に入らない?についての考察
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