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自然と生物に関するminokuriのブックマーク (3)

  • クニマス田沢湖に再導入はまだまだ遠い 水に浸かってるとふやけね?

    西湖で再発見されたクニマスですが、当然の如く秋田県の田沢湖に再移入する話が出てます。 ただ非常に難しい話みたいです。 問題は田沢湖の水質。 もともと国が70年前に、軍需増産の為に発電所の建設をして水量を増やす為に強酸性の玉川温泉の流れる玉川の水を田沢湖に引き入れて酸性化、クニマスだけじゃなく田沢湖の生物は死滅してしまいました。 この水を中性にしない事にはクニマスを再導入しても生きていけません。 クニマス里帰りに高い壁 田沢湖の水質改善難しく 仙北市 河北新報 三浦さんは「自分が生きているうちに、田沢湖に帰ってきてほしい」と願うが、ハードルは高い。一番は水質だ。農業用水の確保などを目的に国が40年、上流にある玉川温泉の酸性水を引き込んだ結果、クニマスは死滅した。 中和処理施設は91年に格稼働したが、県の調査で昨年の水素イオン濃度指数(pH)は5.1。中性を示す7.0には程遠く、現状ではウグ

  • 気象庁が生物季節観測の項目からカエル・ホタルを除外

    気象庁が桜の開花などを観測して発表しているのは誰でも知っていると思う。 これは生物季節観測というもので、生物の動向を観測して季節の移り変わりを調べるものだ。 四季がはっきりしていて、それぞれに自然の営みがある日らしいものだが、それが困難になってきたらしい。 2日に気象庁が大都市の測候所などを中心に観測項目を減らす事が分かった。 トノサマガエルの初見日や蛍の初見日の観測をやめるそうだ。 たしかに都市部でトノサマガエルやホタルを観測するのは難しくなってきているだろう。 だがそれによって南北に長い日の季節の進み方がわかる貴重なデータでもある。 出来れば何とか続けていって、むしろ自然を蘇らせるほうに力を入れて欲しい。 高度成長期には日中の川や海がヘドロで埋まり、魚などの生物が消え去ったが、その後の社会が公害などで考えを改め、廃水や排気を厳しく制限していった事で川をきれいにして生き物が帰ってき

    気象庁が生物季節観測の項目からカエル・ホタルを除外
  • クニマス再発見で保護・レッドリストに課題 いきものまんざい

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