尖閣諸島問題から続く中国との通商摩擦はレアアースだけではないようだ。 まったく思いもしなかったが、粉ミルクも中国の側が輸入を中止している。 中国の粉ミルクは2008年のメラミン混入事件以来、中国では国産(中国産)粉ミルクの信頼が失墜して外国産を買う人が多く、粉ミルク市場の70%を外国産が占めている。 その中で日本の粉ミルクは品質の高さが信頼されて中国市場で売上を伸ばしてきた。 また日本に旅行に来る中国人観光客もお土産として粉ミルクを大量に買っていく。
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