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青少年健全育成条例と東京都に関するminokuriのブックマーク (5)

  • 東京国際アニメフェア出展企業激減

    東京都の青少年健全育成条例の改正の件で話題になった東京国際アニメフェアの参加出展企業がかなり減っている。 東京国際アニメフェアの問題は、もともとは去年の12月に角川書店の社長が東京国際アニメフェアへの出展取り止めをTwitterで明らかにした所から始まっている。 その後集英社が、講談社や小学館などの漫画誌を出している大手出版社でつくる「コミック10社会」に呼びかけ、コミック10社会の各社連名で東京国際アニメフェア2011への協力・参加の拒否となったものだ。 当然東京都の青少年健全育成条例改正に対して反対・批判しての出展取り止めだった。 またその後、東京都青少年健全育成条例の改正について、都の職員が地域のPTAなど保護者に説得活動を展開していた事も分かり、公務員政治的行為ではないかと問題になったりしていた。 そして現在は東京国際アニメフェアへの出展企業が昨年に比べて91社減っている状況らし

    東京国際アニメフェア出展企業激減
  • 東京都:猪瀬副知事の夕張雪かき発言

    去年、東京都の青少年健全育成条例の事で騒がしかった頃に、Twitter上で猪瀬直樹副知事が条例改正案反対派に好き勝手な事を言っていることがあった。 猪瀬氏曰く、夕張に行って雪かきをしてくればインタビューを受けてやるというもの。 もともとは取材をさせてくれといっているものに対して、反対派を勝手に「ネトウヨ」「デマゴーグに踊らされているだけ」と決め付けて、それ以外はまったく関係のないことばかりを言い放っていた。 Twitterの話の流れはこんな感じ。 猪瀬:表現規制ではない。デマゴーグに踊らせられているだけ。だから書きたい作品を書きなさい、と言っているのです。村上隆のように、わたせせいぞうのように。 mangaronsoh:わかりました。ならば、その旨を取材させて下さい。 猪瀬:まだ言いたいことがある。ネトウヨは財政破綻した夕張を助けに行け。雪かきして来い。それならインタビュ―うけてもよい。

    東京都:猪瀬副知事の夕張雪かき発言
  • 角川書店が東京国際アニメフェアに出展取りやめ

    角川書店の井上伸一郎社長が東京国際アニメフェアへの出展を取りやめることを明らかにした。 なにがすごいって、社長自らがTwitterで明らかにした上都の姿勢を批判しているトコ。 都にどうどうとけんかを売っている・・・ かっこいいかもしれん。 これは例の青少年育成常連の改正案に関してのゴタゴタに関してだろう。 「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして」 といってるので明らかに都の、というか石原さんや猪瀬さんの話だな。 東京国際アニメフェアは、都などでつくる実行委員会(委員長・石原慎太郎知事)が主催し、角川書店も実行委員に加わっている。 この件では漫画家の団体から規制の範囲が拡大していると抗議の声が上がっている。 それに対しての猪瀬さんのTwitter発言はまったくずれたものでネットで非難ごうごう。 ついに角川書店さんまで巻き込んでしまったわけだ。 井上社長

    角川書店が東京国際アニメフェアに出展取りやめ
  • 石原東京都知事が謝罪する: ボールペンがころんだ

    石原都知事が「私は間違っていた」と謝罪したそうです。 おお、ついに!と思ったら、内容はまったく逆のお話でした。 都青少年条例:自著で過激も容認?指摘され石原知事反省 (毎日新聞) 過激な性描写がある漫画の販売規制を強化する東京都の改正青少年健全育成条例に関連し、石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、72年発行の自著「真実の性教育」(光文社)に「いかなる書物も子供を犯罪や非行に教唆することはない」などと記述していたことを指摘され、「そのころ私は間違っていた」と述べた。「変態を是認するようなは、あのころあまりなかった」と釈明し、条例改正の正当性を強調した。 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、気の毒な人でDNAが狂ってて。読んだり、描いたりにエクスタシーを感じるのは結構。子供にさらさないように処置しただけ」と述べた。 また、中年男性の少女愛を

    石原東京都知事が謝罪する: ボールペンがころんだ
  • は?東京都条例で都職員が政治活動、公明は「都知事は合格点」 - なんなのなんなの

    これはひどい・・・ 都職員の説得活動奏功 性描写規制条例 石原知事「大人の責任」 15日の会議で成立した改正東京都青少年健全育成条例。出版業界に配慮する一方、PTAなど保護者団体の要望を受け、6月議会で反対した都議会最大会派の民主も「都の対応を評価する」と賛成に回った。 改正案をめぐっては、6月議会で否決されたことを受け、都の職員が地域のPTAなど保護者の集会に直接出向く説得活動を展開。9月議会への提出も見送り、派遣回数は11月までで計81回。民主幹部も「来春の統一地方選が控えており、PTAなど保護者の意向を無視して引き延ばすことはできない」と影響があったことを明かした。 中略 一方、石原慎太郎知事は閉会後の報道陣の取材に、「(可決は)当たり前。日人の良識で、自分の子供にあんなものを見せられるのか。大人の責任だ」と述べた。 都知事は十分合格点、公明代表が高く評価 公明党の山口代表は20

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