ニコラ・ボエム(バルディーニCSF) ステージ1位 「最高だよ!ほかに言葉が見つからないよ!正直スプリントステージだと思っていたから、様子見程度で走っていたんだけど、残り20kmの地点で、これはもしかして?って思ったんだよ。後は残り200mまでじっくりと待って、最後の直線で爆発だよ。この一勝は僕にとってもチームにとっても待ちわびた勝利だよ!」 「マランゴーニが仕掛けた時、”行かしちゃならん!”って思ったのさ。こういうチャンスなんてそうそうあるもんじゃないし、人に委ねてチャンスを逃すのも馬鹿らしいだろ。だから自分で追ったんだよ。」チーム関係者、家族、スポンサー、みなに感謝感謝だよ。こんな最高の結果が出せて最高さ!」 アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ) 総合1位 「本当にポートは気の毒だよ。ああいった緊張した状況では、心拍数も高く、選手の本能として以下に早く戦列に復帰するか
2015/5/20 21:42 ジロ・デ・イタリア第10ステージ ジロ・デ・イタリア第10ステージ:待ち受けていた落とし穴、他チームのサポートを受けたポートに2分のペナルティー、一気に3分遅れの総合12位に脱落!ボエムが逃げ切りからのスプリント勝利 ゴールまで残り7km、まさかのパンクで足を止めた総合3位のリッチー・ポート(チームスカイ)を助けたのは、ライバルチームであるオリカ・グリーンエッジのサイモン・クラークだった。人間的心情として思わず助けてしまう気持ち、そして焦りのあまりそれを受けいれる人間味溢れるやりとりは、はハートウォーミングであり、紳士的行為だと誰もが感じたはずだ。しかしプロ競技である以上そこにはルールが有り、プロ選手である以上ルールブックは守らねばならない。このパンクで集団復帰をすることが出来ず、ライバルの総合上位勢に対して47秒遅れでゴールしたポートに、追い打ちを掛ける
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