サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com
段々と秋が深まっていく新潟で行われた第2回JBCF南魚沼ロード＆TTで、ニールプライド・南信スバルのロイック・デリアックが素晴らしい走りを披露、独走勝利で今シーズン初勝利を上げるとともにチームに今シーズンJBCF2勝目をもたらした。これでチームは並み居る強豪チームひしめくJプロツアーでチーム総合5位にジャンプアップ、アマチュアチームとして強豪プロチームと互角以上に渡り合っている。 いつもながら強豪が主導権を握ったこのレース、6周回の2周目で飛び出し10人の逃げを形成、そして最終ラップで入部正太朗（シマノレーシング）が飛び出したのに合わせてデリアックが合流し、マッチレースとなる。最後はゴールまでの上りでデリアックが飛び出しそのまま独走勝利を果たした。 すでに今ーズン山口の個人TTでJBCF初勝利を上げたニールプライド・南信スバル、先日はJBCFでのレースを逃してまでも香港で行われたUCI
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