写真●モザイクアート作品「笑顔の花」。モザイクアート自体も、イベント会場で子供たちが色付けした塗り絵を基にデザインしたという ヤフーは2011年8月30日、同社が運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」において、東日本大震災の被災地および首都圏在住の子供たちがiPadで描いた絵を集めて作ったコラボレーションによるモザイクアート作品「笑顔の花」(写真)を公開したと発表した。 同作品は、宮城県南三陸町と福島県会津若松市、首都圏の子どもたちが描いた合計229枚の絵をつなぎ合わせて1枚の巨大なモザイクアートとして仕上げたもの。NPO法人キッズドアの企画および協力により南三陸町と会津若松市で開催したアートワークショップと、8月15日と16日に東京国際フォーラムで開催された「丸の内キッズフェスタ2011」に参加した子どもたちが、それぞれ「笑顔」をテーマにiPadで作品作りに参加した。 Y
ヤフーは2011年3月25日、Yahoo! JAPAN内に設けている子供向けのポータルサイト「Yahoo!きっず」において、東日本大震災で被災した子供たちを応援するための特設ページ「がんばれ日本 被災した子どもたちを応援しよう」(写真)を公開した。 同ページでは、(1)地震の仕組みや備えに関する用語の解説や外部リンク集、(2)子供たちが自ら参加できる身近な支援活動である「ベルマーク運動」の仕組みや参加方法の紹介、(3)保護者向け情報である「子供の心のケア方法」の解説---などのコンテンツを掲載。子供だけでなく大人にも役立つページとなっている。 子供の心のケア方法の解説では、「怖がるときには、しっかり抱きしめてあげましょう」「甘えや、夜尿など赤ちゃん返りをするようになっても、受け入れて安心できるようにしましょう」といった具体的な対応ポイントを紹介。被災地の子供たちはもちろんのこと、テレビで報
"信じられるおとななら、いつでも"うれしい! 61%の子どもが、信頼関係を築けるおとなの助けを求める セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、日本最大級の子ども専用ポータルサイトYahoo!きっずの協力を得て、全4問、述べ人数約14万人の子どもの声を集めました。 本投票は、本日からジュネーブで開催される「子どもの権利条約」第3選択議定書"通報制度"*の草案について話し合う第2回作業部会に向けて、「日本の子どもたちの声」を採択に向けた後押しに役立てようと、SCJがYahoo!きっずに協力を呼びかけ、実施されました。2ヶ月にわたり、Yahoo!きっず サイトの トップページの既存コンテンツ「きっず投票」を使用し、1問につき3日間の投票期間を設け、全国の子どもたち(コア:9~12歳)から全4問に対する回答を得ました。 新しい議定書では、国連子どもの権利委員会へ権利の侵害事案について通報することができ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く