フクロウの赤ちゃんがライオンの目の前に落ちるも、なぜか食べられず共存生活 弱肉強食な動物の世界、弱いものは肉小動物の餌食になるのが常です。 野生ではなく動物園での話ですが、小さなモリフクロウの赤ちゃんが巣から落ちてしまったのですが、なんとその場所はライオンの目の前でした。 普通に考えれば絶体絶命のはずですが……。 もちろん落ちた赤ちゃんはまだ飛べません。 目の前には大きなメスライオンの顔があるという、とんでもない場所ですが、なんとそこで3日もサバイバルしたと言うのです。 写真はちょうど動物園を訪れていたシーラ・ハサネインさん(64歳)によって撮影されたもので、すぐにでも一呑みされてしまいそうなモリフクロウの赤ちゃんに、人々も心配しつつ見ていたと言います。 一度はライオンもフクロウに近づき、食べるかのような仕草をした瞬間があったようですが、実際は全く興味を示しませんでした。 動物園のスタッフ