M-1決勝進出 キングコング負ければ整形 「M-1グランプリ07」決勝進出が決まった8組と審査委員長の島田紳助 若手漫才No.1決定戦「M-1グランプリ2007」の決勝進出8組が10日、発表され、第1回以来6年ぶり2度目の決勝進出となった人気お笑いコンビ・キングコングが優勝宣言した。今回は大会前からネタを考案し、何度も打ち合わせをするなどして手にした“ファイナリスト”とあって自信をみなぎらせた。ほかに笑い飯、POISON GIRL BAND、ザブングル、千鳥、トータルテンボス、ハリセンボン、ダイアン。敗者復活戦の勝者を加えた計9組で、23日に決勝、優勝賞金1000万円を争う。 史上最多となる4239組が参加した今大会。3年ぶりとなったM-1出場の“ブランク”も感じさせず、堂々と決勝進出を決めたキングコングは、初Vへ向け、自信に満ちあふれていた。 自信のほどを問われた梶原は「優勝?100%で