文芸に関するmiraclehosshyのブックマーク (1)

  • ぼちぼち書こっさっ

    なにか書きたいものをつれづれに 詩とか 小説とか いろいろと ほんとうにぼちぼち書いてますので 不定期更新です 著作権がありますので、転載など禁止です。(^^) 先月、父が亡くなった。八十五歳だった。 四月に血痰が出たとかで医者にかかり、どうもおかしいというので大きな病院で検査を受けたのだが、そのときにはもう手遅れだった。 思えば、去年くらいから声が出にくくなったりしたり、予兆はあったのだ。そのとき詳しく検査していればわかったのかもしれないが、やはり同じだったろうという気がする。 歳をとるということは、体の機能が落ちていくことで、父の場合は病でそれが加速したに過ぎないような気もするのだ。 四月末には、恐らく急性肺炎を起こし見ていても辛そうだった。それなのに、大病院は検査検査であちこち行くところを指示するばかり。 倒れそうになり、ベンチに横になって始めて看護婦が診察室のベットに寝かせてくれた

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