Oracleでは流れたSQLを保存しているので後から見ることができる。 方法はV$SQLに以下のようなselectをかける。 SELECT * FROM V$SQL WHERE PARSING_SCHEMA_NAME = 'HOGE' AND ROWNUM < 100 AND SQL_TEXT LIKE '%SELECT MOGA%' 使ったSQLの一部でもわかればこれで引っかかるだろう。 しかしSQL_TEXTは1000文字までしか保存されていないので、 それ以上になる場合は上記SQLでSQL_IDがわかるのでそれを元に以下のようなSQLを投げれば良い。 SELECT sql_text FROM v$sqltext WHERE sql_id = '&sql_id' ORDER BY piece; これで全文が見えるはずだ。 参考リンク http://odakeiji.blog33.fc2